MOMENTのジャケット写真

歌詞

嫌いな人 (☆Taku Takahashi Remix)

RUNG HYANG, ☆Taku Takahashi

私の嫌いなあの人を愛してる人

私の大好きなあの人を嫌う人

いつも誰かと自分を比べて

ヒーローかヒールかって名前つけて

涙乾かすはずの風が

いま心を揺らすの

君から見た世界の端っこで

誰かが今日も笑ったり泣いている

学校の正解が正しいとは限らない

Don’t you think?Don’t you think so?

人の過ちを忘れる人忘れられない人

ただ愛が欲しい人ただあげたい人

いつも誰かと自分を並べて

正義の定義とかで片付けて

街を潤わすはずの雨が

足元でぬかるむの

たくさんの選択肢とジャッジの先で

誰かが今日も出会ったり別れたり

本当の正解はいつもその手の中

Don’t you think?Don’t you think?

あの雲の上飛び乗って

人の波をただ見下ろして

夜の星を数えるように

春夏秋冬愛せるように

  • 作詞者

    RUNG HYANG

  • 作曲者

    RUNG HYANG

  • プロデューサー

    RUNG HYANG

  • リミキサー

    ☆Taku Takahashi

  • 共同プロデューサー

    ☆Taku Takahashi

  • キーボード

    RUNG HYANG

  • ボーカル

    RUNG HYANG

MOMENTのジャケット写真

RUNG HYANG, ☆Taku Takahashi の“嫌いな人 (☆Taku Takahashi Remix)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

MOMENT

RUNG HYANG, ☆Taku Takahashi

ジャズ、ヒップホップ、ソウル、フォークなどさまざまなジャンルを越境するシンガー“ソウル”ライター、RUNG HYANG(ルンヒャン)が、春のビルボードライブツアーを前に、7年ぶりとなる待望のニューアルバム『MOMENT』を4月2日にリリースする。

70sスウィートソウル風のコーラスとトラップ調のビートが組み合わさった「レリロー」、大切な人との別れと“見送ること”について歌ったバラード「Part of me」、エイジングをテーマとしたミドルチューン「Life is vintage」、南アフリカ発の人気音楽ジャンル「アマピアノ」に挑戦したアップテンポな「Bounce up all the time」といった昨年からリリースしてきたシングルはもちろんのこと、Tomokazu Matsuzawa(T.O.M)サウンドプロデュースによる煌めくミラーボールが目に浮かぶゴキゲンなディスコ・ブギー「MOMENT」、Shingo.Sと制作したY2Kのネオ・ソウル調のビンテージな音世界の中で“あたりまえに存在する日常を共に歩いていくこと”の尊さを噛みしめるスウィートな楽曲「week by week」、Mori Zentaroと初タッグを組んで制作した在日コリアン3世という自身のルーツについて書いた「ウリアリラン」、加えて「Trapped (Kan Sano Remix)」「嫌いな人 (☆Taku Takahashi Remix)」と、昨年話題を呼んだ人気リミックスなど全9曲収録。

昨年のEP『CLASSIC』とは異なる意味で“ルーツ”を見つめ直すようでもあり、背筋をピンと伸ばすように自身のアイデンティティを誇るような作品となった。

アーティスト情報

  • RUNG HYANG

    福岡県・筑豊⽣まれの在⽇コリアン3世。 卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年 にメジャーデビュー、情報番組や⾳楽番組に多数出演。 ⾃⾝の活動のみならず多くのプロデュースも⼿掛け、eill、瑛⼈、YAMORI、松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各⽅⾯で注⽬を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太⼀、Claquepotといった⾳楽シーン重要⼈物とのフィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの⽣活を覗き⾒しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、Soul、フォークと様々なジャンルを取り⼊れた「雑⾷」スタイルで進化を続 けるシンガー”ソウル” ライター。 2022年より⼤阪⾳楽⼤学シンガーソングライティングコース特任教授就任。

    アーティストページへ


    RUNG HYANGの他のリリース
  • ☆Taku Takahashi

    アーティストページへ

RUNG HYANG

"