歌詞

きみの機嫌がよろしくないのは　マスクの上からでもわかる

テレビは神妙な顔をして　ぼくらに語り続けてる

穏やかじゃないのはもうわかっているから

きみのお気に入りのパフェでも食べに出かけないかい？

こんな時だって笑顔はぼくらで生み出していけるから

そう思ってるんだ

いちごはキミが食べるといいよ　アイスのとこをちょっと頂戴

ふたりでひとつくらいがちょうどいいね

でもふたつをふたりで分け合ってもいいね

雨が降らないなら　ちょっとだけ遠回りしないかい？

疲れたなんて言わせないくらい僕が君のことを

笑わせていたいんだ

寂しくても辛くなっても　どんな時も粋なユーモアを

涙なんて似合わないけど　我慢する顔も好きだから

明日には嫌なことも笑って話せるさ

甘いのは苦手だけど　君の甘い笑顔が見たい

「また明日ね」手を振りながら　これが続けばいいなって思う

嬉しい時にふと見せる君の喜ぶ顔が好きだから

またパフェでも食べてさ　笑って話そうよ

君の機嫌が良くなったてことは　マスクの上からでもわかる