歌詞

オレンジ色の壁

光る窓辺に二人　今日の最後を

千の目の始まり　越えられない闇の中

諦めかけた朝　もう肌は赤い

淡い春の光　閉じ込めた夜の傷

歪んでいく　オレンジ色の壁に映る

消えたはずの　針は二分前を指してる

迷い道暗闇　灰だらけの絵を

希望増す高鳴り　撮り手の血が騒ぐ

持ち替えた手にいつも　乾いた絵具

枯れ果てた秋の光　染み渡る壁の色

切れ目なく　使い切る命その炎を

据えた意味を　誰も知らないでいる

歪んでいく　オレンジ色の壁に映る

消えたはずの　影には光をさして

触れた　まだ知らない記憶

PaPaRa PaRaPaRa Para

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2023年活動を開始。ゴツゴツとした中にふわりと果実の香り。そんな音像を体現するミクスチャーロック３ピースバンド、Rugged Peel ラギドピール。2024年リリースした初EP５曲「FIRST CUT」。

Rugged Peel
グレープフルーツのようなゴツゴツとした果物の皮。それを剥くと爽やかな果汁の香りが漂う。そんなイメージを体現するミクスチャー3ピースロックバンド。 SuzKen: vocal / bass, Shinji Nakazato: guitar, Wassi: drums
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TRIBAL Phonics