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柔らかく爽やかに鳴らされるフラメンコ・ギター・サウンドでリラックス・タイムを
2015年4月に発売以降、ノンプロモーションながら各配信チャートのアルバムデイリー総合1位を何度も記録し、今もロングセラーを続けている「ぐっすり眠れるα波」シリーズ。その流れを汲んだギター・アルバム”ぐっすり眠れるギターBGM ~スペインの風に揺られて~”が登場!
”ぐっすり眠れるギターBGM ”は、眠り、癒し、リラックスのために作られた「ぐっすり眠れるα波」のコンセプトを継承したギターのみで作られたリラクシン・アルバム。スペインを代表する楽器であるフラメンコ・ギターを使用し、スペインの爽やかな風を感じながら高ぶった神経を穏やかに癒す、というイメージで制作されたアルバムである。
演奏は先日発売された”ぐっすり眠れるギターα波 ~南国リゾートでリラックス~”でも華麗な指使いを披露していた「EDEN」のTsuu氏。全曲即興演奏によるオリジナル・ナンバーの演奏になっている。フラメンコに代表される哀愁のトーンこそ収録されてはいないが、スパニッシュ・ギターに造詣の深い氏だけあって、フラメンコの表現を随所に取り入れる等フラメンコ・ギターのロマンティックな響きを存分に活かし、実にヒューマンなトーンに富んだ、柔らかで落ち着いたギター・サウンドを聴かせてくれている。タイトルのように南ヨーロッパの穏やかな風に吹かれながら聴いているような爽やかな楽曲の世界観も実に気持ち良く、穏やかで快適な空間作りにもきっと一役買えるはず。
オススメは、爽やかさと憂いのトーンが共存する1曲目「Calming Chords」、穏やかなトーンに包まれる4&7曲目「The Graceful Gibson」「Peaceful Plucking」、リズムが気持ち良い5&18曲目「Song of the Strat」「Hypnotic Holly」、おやすみ前のひと時に最適な14&16曲目「Gershwin on Guitar」「Light Diamond Lead」。
じっくり聴き込んでロマンティックでヒューマンなギター・トーンに酔いしれるのもよし、心地よい空間を作り出すアイテムのひとつにしてもよし、様々な用途に活躍できる、素敵なギター・サウンドが満載の充実のリラクシン・アルバム!
<演奏者プロフィール>
Tsuu(Guitar)
7歳からクラシックギターを始め、10代20代はエレキギターにのめり込む。スパニッシュテイストを取り入れたバンドSlow airでギター、作曲を担当しデビュー。
αWave Records