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歌詞

たまには、雨宿り

干川博

雨宿り

これから少し 二人の時間 語り合おう

水の音 書きかけたノート

幼かったあの日のままで

どうすれば誉められるのか

どうすれば近づけるのか

憧れて 追いかけて

あなたは 雲の切れ間からの 光

僕の心に降り注いだ あなたはまるで通り雨

西の空から迎えが来て

やがて 虹を残すのでしょう

雨宿り

あれからどんな歌を歌って 過ごしてますか

涙して歩いた日々も

あなたの歌を愛しています

バケツの底に沈んだ

キラキラ輝くものを

取ろうとして 手を入れた時

溢れる水に気がついた そして掴む

僕の心に降り注いだ あなたはまるで通り雨

西の空から迎えが来て

やがて 虹を残すのでしょう

水蒸気となり 光となり

大地を照り返し あらゆる状態変化

立ち止まったまま 雨上がり

別々の道を 行ける

僕の心に降り注いだ あなたはまるで通り雨

西の空から迎えが来て

やがて 虹を残すのでしょう

早すぎるでしょう

  • 作詞者

    干川博

  • 作曲者

    干川博

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ギター弾き語りを20年以上つづけています。
今回のアルバムはすべて自分で演奏し、自分で編集しました。
この部屋で生まれた音楽が、あなたへ届きますように。

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