

海の底だった ところに立ってる
サンゴが積んだ 十万年
石垣の道を 風がぬける
きびの葉ずれが 拍手みたい
急がない でも止まらない
それがこの島の 生き方さ
せりあがる島 少しずつ空へ
目に見えないほど ゆっくりのぼる
きのうより今日 高いところで
朝日を浴びてる おれたちは
せりあがる島 あきらめない島
サンゴのように 積み重ねろ
台地にのぼれば 海は光って
五段の段々 島の年輪
じいちゃんが石垣なおす手つきも
十万年の 続きのひとつ
花は咲く みはなる
高くなる島の 背中の上で
せりあがる島 少しずつ空へ
目に見えないほど ゆっくりのぼる
きのうより今日 高いところで
朝日を浴びてる おれたちは
せりあがる島 あきらめない島
サンゴのように 積み重ねろ
どんなに低い 場所からでも
積み上げた分だけ 空は近い
せりあがる島 少しずつ空へ
一日ずつなら 誰でものぼれる
くじけた日にも 島は動いてる
おれの分まで 上を向いてる
せりあがる島 あきらめない島
サンゴのように 積み重ねろ
十万年後も のぼってるだろう
その頃この唄も 残っていてくれ
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- 共同プロデューサー
All round solution
- ギター
野原 ハル, 陸 翔太
- ベースギター
龍 大地
- ドラム
陣 颯
- ボーカル
野原 ハル
- バックグラウンドボーカル
陸 翔太, 龍 大地, 陣 颯

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せりあがる島 〜喜界町〜
NORA
十万年かけて海から生まれ、今ものぼり続けている隆起サンゴ礁の島。一日ずつなら、誰でものぼれる——鹿児島県喜界町に捧げる応援歌。本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市町村に、歌を。」の一曲。



