針を落とせのジャケット写真

歌詞

針を落とせ

yadorigi

針を落とせ

夜が鳴る

古いノイズが

今日を削る

Yo

One, two

息を吸って

言葉を吐く

画面の中じゃ みんながスター

でも帰り道は 少しだけ暗い

いいねの数で 心を測る

そんな時代に 俺はまだ黙る

スニーカーの底 擦り減った分

嘘じゃない日々が ビートに沈む

派手な言葉じゃ 届かない夜

だから低い声で 真ん中を通る

金も名も 欲しくないわけじゃない

けどそれだけじゃ 喉が乾くみたい

誰かの勝ちに 焦るより

昨日の自分を 少しだけ超える

ブーンバップ

鳴るスネアに頷く

古い音ほど 今を照らす

新品の夢に ホコリをかぶせ

傷ついた分だけ グルーヴになる

針を落とせ

夜を鳴らせ

この街の影に

名前を刻め

派手じゃなくていい

強くなくていい

本音ひとつで

ビートに立て

針を落とせ

声を鳴らせ

誰にも見えない

熱を燃やせ

古いノイズが

胸に刺さる

まだ終わってない

ここから始まる

流行りの速さに 置いてかれても

遅い歩幅には 意味が残る

言葉は武器で 言葉は盾

でも一番深いのは 言えなかった声

ラップは飾りじゃない

暮らしの翻訳

痛みを韻にして

孤独を接着

誰かの真似なら 楽かもしれない

でもそれじゃ自分の影が育たない

うまくなくても 芯があればいい

震える声にも 魂は宿る

キックが心臓

スネアが現実

ハイハットは焦り

ベースが真実

回るレコード

回る生活

同じ毎日でも

意味は変わる

スクラッチ音

切れる記憶

戻る針

進む心

言葉にならない夜ほど

ビートは優しい

針を落とせ

夜を鳴らせ

この街の影に

名前を刻め

派手じゃなくていい

強くなくていい

本音ひとつで

ビートに立て

針を落とせ

声を鳴らせ

誰にも見えない

熱を燃やせ

古いノイズが

胸に刺さる

まだ終わってない

ここから始まる

  • 作詞者

    鮫島宏明

  • 作曲者

    鮫島宏明

  • プロデューサー

    鮫島宏明

  • 共同プロデューサー

    鮫島宏明

  • マスタリングエンジニア

    鮫島宏明

  • シンセサイザー

    yadorigi

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    針を落とせ

    yadorigi

『針を落とせ』

派手な成功より、本音を鳴らせ。

レコードに針を落とす瞬間のように、自分自身の人生へ覚悟を刻む一曲。

SNSの数字や流行に振り回される時代の中で、古いブーンバップサウンドとリアルな言葉が静かに胸を打つ。

傷も迷いも、すべてがグルーヴになる

アーティスト情報

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