歌詞

にっちもさっちもいかない　しがない日々に

当てなんてない人生の意味に

躓きながら進む　そのかたわら

君がいたから　夢を抱えながら

不自然な頑張りでいいんだ

僕には何にもないと思っても

確かなものなんてないから　また

何度となくね、夢を抱えるんだろう

孤独なんて威張れないのに

慰めきれず　心を　騙して笑っていたよ

君に会いたいのに　伝えきれない

想いがまた増えてゆくよ

何度も何度も何度も積み上げていけるのかな？

その重さや高さは見えなくても構わない

迷う事はない　僕は1人じゃない

ただ前を向くだけ　そう　辿りつくまで

イイトコがない　なんて腐らないで

最初から臆病な本気で飾り立てたら

身勝手な妄想の中だけに

君らしさまで閉じ込めてしまうから

苦しくても悲しくても

君がいたから　心を　支えてこれた優しさ

僕は君の為になれるのなら

不思議と笑えるんだよ　いつも

孤独な時　辛い時ほど

君がいつも　心を　離さず側にいたんだ

無理に見せた笑顔からこぼれる幸せ

心を　少しづつ溶かしてくれた

今は僕と君が肩を並べて

こうして過ごす日も少ないけど

君に会いたくなったら　どんな時でも

絶えずに笑い合えるように

いつも君でいて　僕なら変わらないよ