Lyric

羨ましいなんて笑って　いくつめかのグラスを空けた

横顔に薄く走る微かな年輪　そして面影

いつの間にか僕らも　色んな十字架を背負ってるけど

四半世紀を超えて再び出会った君は想像以上に

おおらかに深く輝いて

わけもなく僕を誇らしい気持ちにさせる

20年後の今日にまた会おう　なんて古い約束

まるでドラマのように君を乗せた船は旅立った

そうだ　いつも僕らは

途方もない未来図を語り合ってた

あの頃のように大きな夢はもう見られなくなったけれど

そんなもんだろう　戻れなくてもいい

あの頃以上に光る君を見てると

激動の時代を今日まで渡ってきたお互いに

乾杯 Once more again

ずっと色褪せない夢　今だけ続きを見せて

四半世紀を超えて再び出会った君は想像以上に

おおらかに深く輝いて

わけもなく僕を誇らしい気持ちにさせる

次の10年　その先の20年　もう一度約束しよう

変わらない笑顔で　この場所で

グラスを交わして朝まで語り明かそう