※ Preview may take some time.
※ Preview is not available for songs under copyright collective.
この曲は、現代社会のSNS上における「いいね」ボタンが持つ影響力と、それが引き起こす炎上現象を鋭く描いた作品です。何気なく押した一つの「いいね」が、真偽を確かめずに噂を拡散させ、人の評判や人生までも左右してしまう現代の皮肉を巧みに表現しています。
作者は「一般人」の無責任な関心や悪意のない行動が、メディアや社会全体を巻き込み、真実を歪める力になることを指摘。SNSを利用する人々の心理、特に妬みや好奇心、無関心さからくる拡散の危険性を、リズミカルかつ鋭いリリックで綴っています。
軽い気持ちで押す「いいね」の背後にある、人間の心理と社会問題をあぶり出した、聴き手にSNS時代を見つめ直させる強烈なメッセージを持った一曲です。
2021年 頭にある疑問や矛盾を吐き出す為に楽曲制作を始める。 音楽的には「AI」という新しい楽器も取り入れながら 言葉的には偽善と屁理屈の間を模索 頭の中にある議題と向き合うスタイルを提示。 HIPHOPという文化から頂いた知識を猜疑心を咀嚼し排泄。 一人の人間の心に刺さればそれで良し。 刺さらなければ自分それが刺さり成長。 有難い
tatsuhira