その先へのジャケット写真

歌詞

耳をすませば

Antique Notes

秋風が吹く頃 夏が終わりをつげる

サッカーボールが転がる

誰もいないグラウンド

振り返ればほら 長い影法師

日が暮れるまで遊んだ 夏の日は何処へ

半袖の少年 赤とんぼが帽子に

小麦色に焼けた 素肌眩しくて

鳥が歌ってる 耳を澄ませば

そろそろ帰ろうよと 遠くで呼んでる

振り返ればほら 長い影法師

日が暮れるまで遊んだ 夏の日は何処へ

夏の日は何処へ

  • 作詞

    岩枝利幸

  • 作曲

    岩枝利幸

その先へのジャケット写真

Antique Notes の“耳をすませば”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • Antique Notes

    岩枝利幸(Vo&Pf)と、飯田俊樹(Vo)によるピアノボーカルデュオ。 “アンティーク(骨董品)のように、時を経ても尚、輝きを放つ味わい深い音楽を”。 という想いを込めたユニット名。 2人のハーモニーに乗せて届ける、丁寧に綴った歌詞と美しく切ないメロディ。 彼らの楽曲は、世代を超えて多くの人の心に染み渡ります。

    アーティストページへ


    Antique Notesの他のリリース
"