夢栞録のジャケット写真

歌詞

がらんどう

Lunacy

朝白いまま片側だけ冷たい

揃えていたはずの癖

そのまま残ってる

名前にできないまま

置いてきたみたいだ

寄りかかっていた分だけ

離れ方がわからない

空になった器みたいだ

注ぎ方も忘れて

底ばかり見ている

俯瞰で見たらきっと

ただ

一つ足りないだけで

それだけのことで

全部崩れる

同じ速さのまま

止まっているみたいだ

減らないものばかり

ここに残ってる

選んだはずの日々も

誰のものでもなくて

理由だけが抜けて

形だけある

満ちていた名残が

余白を広げていく

名前のないままの器だ

何も入らないまま乾いていく

だけ

俯瞰で見た部屋の隅

一つ分空いている

埋めることもせずに

ただ触れない

ほどけていくまま

重なっていた線

結び方も知らなかった

空のままでいい

そう思えたら

少しは違ったのに

俯瞰で見たこの先で

戻らないと知っても

ここにあった形だけ

まだ手放せない

名前をつけるなら

がらんどうだ

  • 作詞者

    Lunacy

  • 作曲者

    Lunacy

  • プロデューサー

    Lunacy

  • シンセサイザー

    Lunacy

夢栞録のジャケット写真

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夢の断片に栞を挟むように、音を記録していく。
ルーズなグルーヴと微細な編集が交差し、やがて記憶だけが静かに残る、オルタナティブJ-Pop。

アーティスト情報

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