Lyric

僕が必要でいて

僕がいなきゃ幸せになれないでいて

1人でいた方がいいなんて

そんなこと言わないで

スマホの待ち受けを変えちゃった

もう目に入らないように

瞼の裏焼きついたキス顔

もう見たくないまた見たい

適当なやつらとやっちゃった

空いた穴埋められるように

ベッドの中繕ったアヘ顔

もう逝かせて欲しいな

あー嫌ー

さよならする前に

首くくったら「死ぬまで一緒」

でいられたのにな

僕が必要でいて

僕がいなきゃ幸せになれないでいて

君の匂いや味や温度

忘れたい忘れるの怖い

劣等感こじらせるので

自分自身幸せにできないでいて

こんどまた頭ラリらせて

2人で落ちていよう

何回も脳内の後悔を徘徊

体裁の救済はもう無いって知らない

LINEの固定も外しちゃった

もう愛求めない様に

保存期間切れちゃった丸顔

消してしまえたら

君が必要だから

君がいなきゃ幸せになれないんだから

僕といた日々の証明を

忘れない様に刻もうね

今日の生きる意味さえ

自分自身に見出すことできないで

こんどまた胸にヤニ当てて

体に刻もうね

今までずっと除けられハブられ

1人きりじっと罵倒耐えてきて

歪んだ形を君は抱きしめて

人間のように認めてくれたから

初めて生まれて初めて生きてる

初めて分かった初めて解った

君の為だったすべての理由は

何もなくなったすべての理由がさ

君が前向かないで

堕落したままならば少し楽だった

有象無象にまみれながら

舞台の君を見上げている

僕が必要でいて

僕がいなきゃ幸せになれないでいて

君の匂いや味や温度

忘れたい忘れるの怖い

劣等感こじらせるので

自分自身幸せにできないでいて

こんどまた頭パキらせて

2人で堕ちていよう

2人で堕ちていこうね？

孕んでないかと願っちゃった

もう一度繋がれるように

今後二度と見れない君の顔で

一人濡れながら