stand up againのジャケット写真

歌詞

stand up again

さとう ゆう

満月の光は一本道

どこまでも海の上続いた

星が見えない夜は

手を繋いで歩こう

沈没船に住むガイコツは

古ぼけた宝石と共に

毎晩ダンス踊る

空っぽな目の雫隠しながら

掴んで離されて転んで

海の底にポツリこぼれてた

涙もいつか潮の流れに溶けてく

Stand up

まっさらな砂撒き散らして

走り抜けて

暗い海だって怖くない

君がいれば

Stand up

変わりゆくものも愛そう

ガラクタだらけのこの世界も

君と抱きしめていけたら

光に変わる

旅立ちはいつでも唐突に

嵐はいつの間にか静けさに

削れて丸くなった

キレイな石見つけたよ

沈黙する夜も泡になる

虚な朝も思い出にかわる

眠れない日々もいつか終わりが来るから

飲まれて浮き上がって沈んで

繰り返して

ポロリ溢れる弱さも

きっと掬ってくれる人がいる

Stand up

荒れ狂う波にもまれてもがいて

溺れてたとしても

もう一度立ちあがろう

それでいいじゃないか

Stand up

まっさらな砂撒き散らして

走り抜けて

暗い海だって怖くない

君がいれば

Stand up

変わりゆくものも愛そう

ガラクタだらけのこの世界も

君と抱きしめていけたら

光に変わる

  • 作詞

    さとう ゆう

  • 作曲

    さとう ゆう

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    stand up again

    さとう ゆう

誰にだっていい時も悪い時もある。
うまくいってたことが立ち行かなくなったり、信じていたものが信じられなくなったり。
でも、あなたのことをわかってくれる人は必ずいて。
いい時ばかり続くことはないけれど、悪いことばかりでもない、そんな思いをこの歌に乗せました。

一緒に手を叩いたり体揺らしたりしてるうちに、また立ち上がる力が生まれる。
そのうちに「それでいいじゃないか」と思える、そんな風にこの歌を受け取ってもらえたら嬉しいです。

アーティスト情報

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