Sunday after schoolのジャケット写真

歌詞

Sunday after school

nous

晴れた日曜日の朝胸の高鳴りは

足を浮かせて待ち侘びた放課後の手触りで

目的に踊らされるなんてしゃらくせえ

きっと僕らの真実はこの先にしかねえ

Like a after school

自由に遊べ 自由に響け

Like a ginger ale

時には辛口を味わって

取り戻せなくても 無駄にした気がしても

不思議に身を委ねよう 風は必ず吹くだろう

手は繋いでなくても 僕らまた出会うだろう

守るべき居場所のその先で

熟れた日曜日の夕べ 気づいた寂しさは

真夜中に感じていた 孤独の手触りで

時間を覆そう

優しさってなんだろう?

閉店間際の30%OFF

これ 僕なりのラブ&ポップ

今やもうときめきは 赤く囲われたバーコード

今日はこれにしよう

取り戻せなくても 無駄にした気がしても

不思議に身を委ねよう はみ出た光を抱きしめよう

手は繋いでないけど 僕らまた出会うだろう

守るべき居場所のその先で

We have our own place to be

Sunday after school!

  • 作詞者

    タカハシナオキ

  • 作曲者

    タカハシナオキ

  • プロデューサー

    タカハシナオキ

  • ギター

    タカハシナオキ

  • ボーカル

    タカハシナオキ

Sunday after schoolのジャケット写真

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    Sunday after school

    nous

"だれかの居場所となり、文化となる"ことを掲げ、2024年より活動するnousの1st singleがリリース。

16ビートを基調とし、UKロックやドリームポップを思わせる本楽曲は、「時間は巻き戻せないが、必ず未来からもやってくる」という詩のメッセージも相まって、nousのポジティブな側面を伝える1曲となっている。

取り戻せなくても、巻き戻せなくても、風は必ず吹くだろう。
この1曲が、リスナーの日曜日のキラーチューンにならんことを。

アーティスト情報

  • nous

    「文化をつくり、居場所をつくる」 をテーマとしタカハシナオキによる音楽プロジェクト。 00年代邦楽ロック・近現代のUKロックの文脈を下敷きにした楽曲群が特徴。vo.タカハシは楽曲制作のみならずクリエイティブディレクションなど、アーティストに関わる全ての制作に携わっている。 その抒情性のある歌詞とソリッドなサウンドは、 リスナーの感情の起伏に寄り添いながら共に生き、共に悩むことを標榜する、バンドの目指す姿そのものを体現している。 音楽を媒介にし、同じ悩みや感情を持つ仲間が集う。 それはその人のとっての居場所となり、その集いはやがて文化となる。それがたとえマイナーで小さなものでも、 そこには必ず、救われる誰かがいる。

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