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日本千葉県柏市を拠点とするTORTIONALS が、最新シングル「We're gonna rolling」をデジタルリリース。前作「Go Out」のリリースアジアツアーでは、ツアーファイナルとなった東京・下北沢SHELTERをSOLD OUTに導き、その活動は日本国内に留まらず、着実に世界へと広がりを見せている。
今作は、パンデミックや前身バンドの活動休止といった困難を乗り越えたTORTIONALSが、ツアー中に実感した「バンドってこれだよな」という生の感情を歌い上げた楽曲。前作のリードトラック「Go Out」のアンサーソングとしても話題を呼んでいる。
サウンド面では、ミドルテンポにどっしりと構えたビート感が特徴的だ。TORTIONALSの真骨頂であるパンクロック・ポップパンク・エモを基調としながらも、パワーポップやカントリーミュージックの要素を取り入れた際立つメロディーラインが印象的。思わずビールを手に取りたくなる、洋楽ロックファン必聴の一曲だ。
2024年末には台湾の野外フェスに出演が決定している。ますます勢いを増す彼らの今後の動向から目が離せない。
千葉県柏市を拠点に活動する4人組ロックバンド。それぞれが異なるバンドで活動していた地元の仲間たちにより2022年に結成。結成からわずか半年で地元の名門野外フェス"CAMPASS 2022"に出演を果たし、その実力を証明。以降も"CAMPASS"への出演を重ね、2024年の同フェスでも観客を熱狂させた。 パンクロック、ポップパンク、エモを基調としながらも、パワーポップやカントリーミュージックの要素を取り入れた独自のサウンドで注目を集める。ビールを片手にシンガロングしたくなる親しみやすいメロディーと、洋楽テイストな楽曲で、国内外のロックファンから支持を得ている。 2023-24年には初の海外公演を含む"GO OUT ASIA TOUR"を敢行。ツアーファイナルとなった下北沢SHELTERをSOLD OUTに導く。国内では海外バンドのツアーサポートを積極的に招致し、韓国・台湾での野外フェス出演を実現するなど、その活動は着実にアジア全域へと広がりを見せている。2024年12月には台湾の"Punk Strike Festival 2024"に出演し、アジアのパンクシーンでの存在感をさらに高めた。 2025年4月には新曲「Burn Out」をリリース。デジタル時代への警鐘と自己解放をテーマにした楽曲で、バンド結成から3年間の成長と深化を体現する作品として注目を集めている。 常識にとらわれない音楽性と活動スタイルで、新たなロックシーンの可能性を切り開くTORTIONALS。アジアのパンクロックシーンで存在感を放ち続けている。
Tortionals