歌詞

4年振りいきなりさ3連勤

疲労困憊もう乾杯の余力もない

馬車車脇目も振る余裕もなく

このボロ雑巾みたく憔悴しきってる

減り続けていく感覚

何かが削られていく感覚

労働 in the dark

終電に乗って夜の街を眺めていた

仕方なく働いて俯きながら出勤して

もうなんでもいいよこのまま右肩下がりいつまでも

クダを巻いて同情されて肉体労働最低賃金

劣悪労働環境最高

もうすぐ危うい人生完全に

重いけど運ばされざるを得ないLGBT

“+?” はてなマーク止めらない

プロレタリアートぶっても実家住み

煩わしさから全部灰色になって

恵比寿の曇り空の下で

労働 in the dark

終電に乗って夜の街を眺めていた

もういいかい疲れたな今日も

帰宅して即就寝

本当に働きたくない

もっとずっとずっとずっと引き篭もっていたい

あったかいふとんでぐっすりねる!

こんな楽しいことがあるか?

小学生でも理解ってるはず

今日も仕方なく働いて俯きながら出勤して

そのまま落ちてた富士とサクラ野口ツキが回りはじめた

下を向いて歩いていたって行き止まり進めない遠回って

知らない いい感じの公園発見

もっとずっとずっとずっと引き篭もっていたい

永遠にこの布団からは出たくなかった

目の前の現実から背きたいよ