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歌詞

月をみてる

つぶあん

朝はもう来ないから

このまま死んでいさせてよ

見上げてみた夜空は

星ひとつすらもない

見つからない

あの日の夜空は三日月だった

肌寒い冬始まりかけてた

木枯らし吹いてた

今日生きるだけでキャパオーバー

先のことなんて考えてる余裕なかった

向き合えるはずもなかった

秋の涼しい夜

伝えたい夜

あの頃はまだ夢追いかけられてた

ダサいムーブいくらでもかませてた

走り続けられていた

とりあえず日銭稼ぐ

こんな情けない大人にはなりたくなかった

なりたくなかった

冬の冴えた夜

忘れられない夜

月をみてる

後ろみてる

振り返っても

誰ももういない

見えないフリされることとかが

ただ耐えられなくて嘘をついて

ピエロとしては一流なんだって気分

なんかどっかにでっかい荷物

忘れてたような

いや気のせいだ

気のせいだ

星くずに囲まれて

幻想を抱いて

偽り続けて

耐えられなくなって

保てなくなって

溶け出しはじめても

アルコールで再形成

その度に延命

朝はもう来ないから

このまま死んでいさせてよ

見上げてみた夜空は

星ひとつすらもない

見つからない

消されずに残された

予定表昨日のメモ

だけ…

  • 作詞者

    つぶあん

  • 作曲者

    つぶあん

  • プロデューサー

    つぶあん

  • レコーディングエンジニア

    つぶあん

  • ミキシングエンジニア

    つぶあん

  • マスタリングエンジニア

    つぶあん

  • グラフィックデザイン

    つぶあん

  • ギター

    つぶあん

  • シンセサイザー

    つぶあん

  • ボーカル

    つぶあん

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