歌詞

ただ漂っているだけで

流され行き着いて

青白く光っている

アクリルガラスの部屋

いつの間にか低水温

居心地いいくらいさ

波打ち際で見た

遠い昔見た夢

太陽いっぱいさんさん

夏空の雲の上

自慢の傘で飛べてるような

ゆらゆらぼんやりしてきた

憧れて打ちひしがれて

届かないURN才能

虹色に光っている

暗闇の中溶けた

いつの間にか飛んでった

テクノロジー置いてった

月や太陽にしか

醸し出せない慥かさ

半透明色した

影も映らない身体

自慢の傘で飛べてたような

ゆらゆらぼんやりしてきた

波打ち際にいた

遠い昔の話

開放感炎天下

夏めいた水面の下

自慢の傘で飛べてるような

のらくらと漂い続けた