動き続ける夢の群れ
キラキラ輝き止まず
人知れず
きっと孤独を握りしめている
色んな事知っていこうと
開き直るのなら
耳を掠めるユートピアのレトリック
「ハイブロー、構ってられないよ」
と言いながら
これでいいのかな
なんだか泣けてきた
憧れて やさぐれて
それでもここまで歩いてきた
自分と交わした 約束忘れぬように
君なりの術で進む
トキメキの向こうへ
いつだって無難な道を
選んでるわけじゃないさ
だけど
弾き合う現実と自分に嫌気が差す
何度も何度も疑い
何度も何度も確かめながら
不確かな未来図 見据えてく
転がり続けるのは好きだから
足りないなりに 補い合うように
果てしない 勝ち負けは
旅の途中でも小さく落ちてる
ちっぽけさ 誰だって
時には幸せなふりでやりくる
諦めるのはもうやめた
一歩ずつどこまでも
憧れて やさぐれて
それでもここまで歩いてきた
自分と交わした 約束忘れぬように
君なりの術で進む
トキメキの向こうへ
- 作詞
坂本尊
- 作曲
坂本尊
坂本タケル の“東京”を
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- 1
1616
坂本タケル
- 2
時代錯誤
坂本タケル
- ⚫︎
東京
坂本タケル
- 4
日向ぼっこ
坂本タケル
- 5
アナロギア
坂本タケル
- 6
長塀通り
坂本タケル
- 7
カミナリサマ
坂本タケル
- 8
ラジオ
坂本タケル
アーティスト情報
坂本タケル
坂本タケルの歌は、力強さだけではなく、青春の煌めきと懊悩が感じられる若々しい感性で描かれている。 そのパワーと芸術性は、まだ発展途上であり、今しか出しえないものである。 高校時代から活躍する彼の人格をそのまま表す解剖図とも言えるだろう。 2019年の高校2年の時、その若いエネルギーを繊細に落とし込んだ楽曲を武器に音楽活動を始めた。 熊本の音楽シーンとしては珍しい高校生のシンガーとして広く認知される。 センチメンタルでポップな歌詞とメロディは、人々の共感やノスタルジックな感情を呼び起こし、2021年には18歳という異例の若さでワンマンライブを成功を収めた。 高校時代から現在に至るまで、精力的に活動を続けてきた自信に裏打ちされたギターでの弾き語りから、ピアノでの弾き語りでも才能を発揮する。さらに、バンドサウンドとしては、ソロプロジェクト”Suze”の主宰としての顔も持ち合わるなど、曲ごとに異なるタイプのアレンジを施す彼の多彩なアプローチは、その先も幅広い音楽性を追求する過程であり、さらなる進化の途中である。