靴飛ばしのジャケット写真

歌詞

はなればなれ

具志堅エイミー

灰色の空は すぐに私の心を

どこか遠くに引っ張っていってしまう

いつだって生を 感じていたい

誰の目も気にせず生きていたい

空になったペットボトルが

部屋中に転がってる

もっと自分を大事にしたいのに

理解しようとしないのは

他でもない自分でした

きっともっとちゃんと

出来るようになる為に

愛する何かが欲しいのです

貴方が置いていったものは

幻想 空想 あるはずの無い未来

さよなら。

~♪~

伸びっぱなしの爪

もう後には引けやしない

切り捨てられる

側にはなりたくないな

まだ先のことは考えたくない

これからのすべてに

貴方がいると思ってた

無知なあの頃の私は

もっと強く生きていた

はなればなれのあとの夕焼けと

共に静かに美しく

沈んでいけたらいいのにな

きっともっとちゃんと

出来るようになる為に

愛する何かが欲しいのです

貴方において行かれぬよに

必死で必死で必死で

きっともっとちゃんと

出来るようになる為に

本物の愛を知りたいのです

貴方が置いていったものは

幻想 空想 あるはずの無い未来

ありがと。

  • 作詞者

    具志堅エイミー

  • 作曲者

    具志堅エイミー

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