歌詞

思い返せば子供の頃から お前は俺のライバルで

いつも目立ちたがりで そのくせ少しだけシャイな男で

足も速いのに頭も良くて 俺の初恋の相手

いつもお前のことを見ていた 初めて味わった失恋

でもお前と居ると楽しくて バカみたいにふざけ合って

二人で悪い事も覚えて 家に帰らず遊び歩いた

なんだか似ていた俺達は 色んなことから逃げていた

毎日の繰り返しのなか 早く大人になりたかった

バイバイ またな 明日があるから

今日の嫌な事は眠って 全部忘れちまおうぜ

バイバイ またな 明日は来るから

当たり前にまた俺達は笑って過ごせるんだから

いつしか違う道 歩いていく毎日

お前のことも噂ぐらいで 俺は地元を離れちまって

連絡も取れなくなった でもある時電話が鳴った

懐かしい声と訛り 変わらない笑い方

でも色んなことが多すぎて お前は少し疲れていた

俺のこと応援してると言ってまたどっか行っちまった

どうせまたすぐに会えるさ 昔話いつでも出来るさ

でもなんだか寂しくなった あぁあの頃に戻れたらなぁ

バイバイ またな 明日があるから

ダメな毎日でも頑張ろう いつかは笑えるはずだから

バイバイ またな 明日は来るから

いつも通りまた俺達の明日はやってくるんだから

(間奏)

突然の知らせに 何がなんだか分からない

お前の居ない毎日は 当たり前なんて思えないから

いつも通りなんてない日々を 出来るだけ笑い楽しんで生きよう

お前が見れなかった今を 俺はこの先も歩いていくから

バイバイ またな ありがとう サヨナラ

俺はまだそっちには行けないけど お前想って歌うよ

バイバイ またな ありがとう サヨナラ

あの日過ごした思い出は いつまでも胸に残すから

バイバイ またな ありがとう サヨナラ

バイバイ またな ありがとう サヨナラ

お前と過ごした思い出は いつまでも胸に残すから