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Careless Whisper (George Michael)
ジョージ・マイケルが1984年に放った世界的ヒット曲。世界25カ国で1位を獲得し、世界で600万枚のビッグ・セールスを記録した。

このバラードの名曲でイントロを含めてオリジナル曲ではサックスで繰り返し奏でられるリフをケントはヒッティング・ハーモニックスや人工八ーニックスを絡めて
ソロ・ギターでも更に印象深いフレーズになる事をクールに披露してみせる。バックでカッティング・リズム・パートを刻みつつ、
ゆったりとした主メロを情感豊かにプレイできるのもケントの類まれなリズム感とアレンジ・センスが融合してこそ成し得られたものだろう。ケントがこの曲を自らのYouTubeチャンネルにアップした動画の視聴回数は、既に250万回ほどになっている(2021年2月現在)のも納得である。

過去ランキング

Careless Whisper

Apple Music • R&B/ソウル トップソング • タジキスタン • 5位 • 2021年9月5日 iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • ベルギー • 10位 • 2022年3月8日 iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • フィリピン • 16位 • 2025年1月28日 iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • 南アフリカ • 51位 • 2021年8月9日 iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • 日本 • 79位 • 2021年5月12日 Apple Music • 総合 トップソング • タジキスタン • 82位 • 2021年9月5日 Apple Music • デイリートップ100 • タジキスタン • 82位 • 2021年9月5日

アーティスト情報

  • 西村ケント

    2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。  2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。  2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。  その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。  2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。  2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。  圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。

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    西村ケントの他のリリース

Slice of Life Records