Lyric

ありがとう もうサヨナラなんだね

私はひとり 呟きました

悲しみが溢れる頃 あなたと出逢いました

あなたの笑顔は輝く太陽のようで

私が道を尋ねると 少し照れくさそうに

私の隣を歩いてくれました

優しさってなんでしょう

よく分からなかったけど

まるで温かい あなたのような

そんな気がしました

あなたと選んだマグカップを

しまえないままの私

このまま時が流れても

ずっと忘れないよ

それからの日々は長く

だけどとても短く

変わらぬ幸せな日々が続きました

私が不安な時もあなたはいつも笑顔で

私の手を握ってくれました

愛しさってなんでしょう

よく分からなかったけど

まるで温かいあなたのような

そんな気がしました

ある日私は夢を見ました

あの頃二人で見た景色でした

もう一度あなたとまた会えたら

どれほど嬉しいでしょう

でも何故だか遠くなる

あなたの姿見えなくなる

あなたの面影が頬を濡らす

優しさってあなたです

愛しさってあなたです

溢れ出す想いが胸を締め付ける

私はあなたが大好きでした