夏の匂いと記憶のジャケット写真

歌詞

記憶の砂の小瓶

はんぶんはれ

水面の中で息も出来ず

浮きも沈みもしない ひとりにしたくなかった

つい昨日の帰りに約束した未来も叶わなくて

「明日も、愛してる」と叫んだって

声も枯れない僕の 声が届くはずもない

ならせめて君の砂を溢して

悲しみを包んであげたい

またあとでね、に慣れた君

寂しい顔 気付かないふり

仕方ないと自分に言い聞かせた

抱きしめるやり方すら知らない

ああ、でも、

それでも抱きしめればよかったのに

何度も「あとでね」って言ったって

いれば幸せなんだとひとりにしないでと

この記憶の狭間に攫われ

張り裂け割れてしまうだけ

「明日も、愛してる」と叫んだって

そこにもういない君には届くはずもない

この記憶と砂は渡さない

水面の中で悲しいままでいい

だいじょぶだよ、喉が痛い

帰り道に 次の約束

手を繋いで話せたのが嬉しいんだ

誰よりも寂しい顔してたよ

ああ、でも、

それでも大好きだと思ったんだよ

「ここから、出してよ」て言ったって

ここが幸せなんだと出ないのは僕だろう

この記憶の波間に攫われ

溺れ続けていたいだけ

「明日も、愛してる」と叫んだって

そこでうずくまる君には届くはずもない

この記憶と砂を引き換えに

君を少しでも包んであげたい

  • 作曲

  • 作詞

    夕波

夏の匂いと記憶のジャケット写真

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夏の匂いと記憶

はんぶんはれ

東京発のPOPSユニット「はんぶんはれ」の1st EP!!
はんぶんはれ初のダンスチューン『私を演じる日々から』に始まり、結成初期に書かれたピアノの美しい『芽吹き』、ファンタジーな歌詞を勢いあるロックに乗せた『夜空と灰色の木』など、はんぶんはれの広がりを感じる1枚。
まるで夏の記憶を手探りで思い起こさせるような5曲を収録。

アーティスト情報

  • はんぶんはれ

    2020年結成、東京出身のJ-POPユニット、はんぶんはれです。 ▼私たちについて ボーカルの夕波は16歳からバンドで歌い始め、aikoなどのJ-POPやTWICEなどのK-POPから影響を強く受け、歌詞やメロディーを作っています。 キーボーディストの春は幼少期にクラシックを始め、18歳のときにジャズピアニストとして演奏を始めました。現在はポップスが好きで、作曲や編曲を担当しています。 ▼はんぶんはれの曲 キーボーディストの春が得意とするアコースティックピアノの煌びやかな響きと、夕波の繊細でのびやかな声を合わせた、切なく美しいJ-POPを制作しています。 ▼ディスコグラフィー 2020.5 1st Single「はんぶんはれ」/ 2ndシングル「彗星と君色」 2020.8 1st EP「夏の匂いと記憶」

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