

さざめき開けきって
悲しみの風 寒空の夜
さざ波開けきっと
はにかんだ 五月雨の奥底へ
ただひとつ こらえきれなくて
まだまだ 白く染まる夜明け
なんとなくでも 街にふりかかる闇
綺麗事ではなくて ただひとりで
さざめき開けきって
悲しみの風 寒空の夜
さざ波開けきっと
はにかんだ 五月雨の奥底へ
ただひとつ こらえきれなくて
まだまだ 白く染まる夜明け
なんとなくでも 街にふりかかる闇
綺麗事ではなくて ただひとりだけ
さざめき開けきって
悲しみの風 寒空の夜
さざ波開けきっと
はにかんだ 五月雨の奥底へ
かんなぎ開けきって
悲しみの風 寒空の夜
さざ波開けきっと
はにかんだ 五月雨の奥底まで
- 作詞者
510
- 作曲者
510
- プロデューサー
Mr.510 CEO
- レコーディングエンジニア
GA-HA-
- ミキシングエンジニア
GA-HA-
- マスタリングエンジニア
GA-HA-
- ボーカル
Cru

Cru の“白夜行”を
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白夜行
Cru
Cru が届ける新曲「白夜行」は、静かな夜を切り取ったような美しいバラード。
冷たい風が吹く寒空、降り注ぐ五月雨の奥に潜む“ひとりきりの想い”を、繊細な歌詞と旋律で描き出しています。
叙情的な世界観「悲しみの風」「白く染まる夜明け」といった言葉が、孤独や儚さを鮮明に浮かび上がらせます。まるで小説の一場面を読んでいるかのように、情景が胸に広がります。
深い余韻を残すメロディ、柔らかく流れるメロディラインが、聴き手の心を包み込み、淡くも強い感情を呼び覚まします。
「ただひとりで」という言葉ににじむ孤独の中で、それでも迎える“白く染まる夜明け”は小さな希望の象徴。切なさの中にも光を感じさせる一曲。
アーティスト情報
Cru
長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。
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