歌詞

流れる景色を見ていると

酔っ払って吐きそうなんだ

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

呼び止めるあの声すらも

雑音に聞こえてしまって

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

何もかもが裏目に出る

間接ライトがゆらめいてる

くしゃくしゃのPaper

いくら引き伸ばしても

シワは残ったまま Hey Now

無意識な溜め息も

当たり前の駆け引きも

誤魔化せなくなったからやめにしよう

抜け出し方 誰に聞こう？

追い抜かれ 追い詰められてく

追い過ぎた情報の波に飲まれLonely

きっとこの世界なんて

絶望を綺麗事で覆い被せとるだけなのに

見て見ぬふり 知らないフリ

ナイフの代わりの後ろ指

差して差されて マジでバカげてる

アザがただれて

流れる景色を見ていると

酔っ払って吐きそうなんだ

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

呼び止めるあの声すらも

雑音に聞こえてしまって

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

涙の出し方を忘れて

誰かの暴言に隠れて

道を外れて

情熱で書いた文字

いつの間にか薄くかすれて

毎日に精一杯な 浅ましい失敗作

本当のこと教えてほしい

ありきたりな夢物語はもういい

足枷外したくて

自由に歩きたくて

残された者達を

考える余裕なくて

嫌になっただけなんだ

いろいろただ冷めたんだ

愚かとわかってても

残りのメーター0

流れる景色を見ていると

酔っ払って吐きそうなんだ

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

呼び止めるあの声すらも

雑音に聞こえてしまって

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

この線路の先で

君は待っているなら

その時は全てを

許してあげる 約束しよう

何も言わないで

そっと抱きしめてあげるから

誰も君を決して責めない

だから君も君を責めないでいてくれ

流れる景色を見ていると

酔っ払って吐きそうなんだ

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう

呼び止めるあの声すらも

雑音に聞こえてしまって

だから僕はちょっとこの辺にしとこう

汽車を降りてみよう