Lyric

真夜中のショーウィンドウ

ほろ苦い口元

絵本に描いたファンタジー

ドアの向こうで待ってて

涙の味付け

君は気付くかな

もどかしくて嫌になる

時もあるけれど

甘く弾けるような

恋味の口溶け

眺めてるだけじゃ足りないの

君からの愛で満たしたい

蜂蜜のような

甘い恋のパッケージ

君を誘い込んで

隣で眠りたい

テーブルに並んだ

ビスケットの破片

本当は怖いけれど

片付けも必要だよ

枕抱き締めて

本音を濁した

解(ほど)けるのは

やめにして

固く結び直そう

淡く消えてくような

丁寧な口付け

震わせる瞳の意味さえ

知らないなんて耐えられない

印を求めて

ただ1人待ってるの

"いつか"なんて嘘

今すぐがいいのに

おどけた顔見ていたい

願い込めたから

「何度でも味わって欲しい」

満足しないように

淡く消えてくような

丁寧な口付け

震わせる瞳の意味さえ

知らないなんて耐えられない

甘く弾けるような

恋味の口溶け

眺めてるだけじゃ足りないの

君からの愛で満たしたい

蜂蜜のような

甘い恋のパッケージ

君を誘い込んで

隣で眠りたい