風が吹いても 顔を上げて
言い訳なんて ひとつもない
誰に見せるためじゃなく
今日をまっすぐ 生きている
怒るよりも 許すこと
勝つよりも 守ること
それを笑う人がいても
この道を変える気はない
正しさよりも 温かさを
賢さよりも 真心を
そんな時代おくれのままで
俺は生きていく
誰かを責めりゃ 楽になる
でもそれじゃ 何も変わらない
泥にまみれて咲く花が
いちばん強いと知っている
夢を語ることよりも
信じ抜くことが難しい
たとえ孤独な夜でも
優しさを捨てたくない
折れず 腐らず 風の中で
涙を見せず 笑ってる
そんな時代おくれのままで
明日を迎えたい
若い頃の仲間たちが
それぞれの道を歩いてる
誰かを想い 誰かを失い
それでも歌が残ってる
いつかこの手が
もう動かなくなっても
誰かがこの歌を
口ずさんでくれたらいい
正しさよりも 温かさを
強さよりも 優しさを
そんな時代おくれのままで
生きていたいだけ
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025
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時代おくれの誇り
ASHIBI2025
『時代おくれの誇り』
大声を張らずとも、
誰かをねじ伏せずとも、
まっすぐに生きていく男がいる。
風にさらされ、
泥にまみれても、
折れず、腐らず、笑っている。
「正しさ」よりも「温かさ」を。
「強さ」よりも「優しさ」を。
そんな“時代おくれ”を、
俺は誇りに思う。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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