

何かに流されながら
敷かれたレール歩いていた
あの日くれた別れ道
僕に光を与えたんだ
他人に何を言われようと
自分のままで生きていたい
全て捨てて進んで行くんだ
心震わせる歌声を
希望を与える音楽を
一度でもいいから
全て崩れ落ちる音が響いて
ただ廻り続ける世界が嫌いだった
舵を切ることもできずに
答えのない何かを探している
孤独は優れた精神の持ち主の運命である
自分を正当化する言葉だけを鵜呑みにしていた
いつまで辞めずにいれるだろう?
あの頃の意志覚えてるか?
不安と自責思考繰り返す
誰が僕のこと気にかける?
やるだけ時間の無駄じゃんか
押し潰されていく
何度この場所で季節変わったんだ?
いつから現実に目を向けていたんだ?
今も先も考えずに
ただ進み続ける僕をもう一度
誰も居ない教室1人
涙拭いながら描いた
朝も昼も夜も捧ぐ
ここが唯一の生き場所
全て崩れ落ちる音が響いた
僕は造り直すことを望んだんだ
座礁しても構わないさ
答えのない何かを見たいから
- Lyricist
Renshi
- Composer
Renshi
- Producer
Renshi
- Vocals
Mao

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Moratorium syndrome (feat. Mao)
Renshi



