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いや、ありがとう

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『いや、ありがとう』は、ボーカリストであるFAVESと、同じくアカペラサークル出身で、作詞・作曲・編曲からレコーディング・ミックス・マスタリングなどのエンジニアリングも高い技術でこなす細井涼介のプライベートスタジオにて、2人によるコーライティングで制作された。

FAVESの真骨頂ともいえる繊細で日本人離れしたファルセットで歌ったのは、大切な時間を共にした恋人への懺悔や悲しみではなく、感謝だった。

R&B/Soul のスタイルとJazzの色気が香るコーラスワークが幾重にも重なり、唯一無二の楽曲に。

客演に、Adoや藤井風のワールドツアー帯同の小林修己がBassで、MEMEMIONの坂本遥がGuitarで参加。楽曲に強烈なグルーヴと色気を生み出している。

過去プレイリストイン

いや、ありがとう

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年12月14日

アーティスト情報

  • FAVES

    1991年生まれ。東京を拠点とするアーティスト/シンガーソングライター。
R&B / Soul / Jazz / Neo-Soul / Alternativeなどを横断するサウンドに、繊細なボーカルワークと日本語の美しさを紡いだ詞を重ねる。
2024年、Aveliと共に自社レーベル「connect Records」を立ち上げ、インディペンデントに活動を展開している。 2020年、DEENの池森秀一氏に見出され、Aveliとのユニットconnectで1st Mini Album『Ivy』をリリース。 その後、小袋成彬のバックコーラスサポート(2022)、日本を代表するアカペラグループTRY-TONEの4thサポート(2024)など、日本トップレベルのシンガーたちと数々の大舞台で声を重ねてきた。 歌声は、深みのある中低音域と突き抜けるような高音域を自在に行き来し、ブラックミュージックから強い影響を受けたリズム感と歌唱スタイルは、グルーヴの中に確かな芯を感じさせる。 日本で生まれ育ったことへの誇りを胸に、グローバルな音楽性の中にも日本人としての矜持を込め、その存在を静かに、しかし力強く問いかける。 また、歌詞には人間の本質や生きる意味、幸せとは何かといった人生の深い問いが込められており、聴き手と同じ目線で内省しながら、ともに探していくような誠実なまなざしが宿っている。

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