Snow & Echo – 白い息に残る声のジャケット写真

歌詞

記憶の雪道 – Memory Lane

YUI

Verse 1]

白い息が頬をなで(で)

冬の光がほどけてゆく(ゆく)

足跡だけが並んで(で)

遠くの空が淡く揺れる(れる)

[Chorus]

記憶の雪道を歩く午後(ご)

心の奥が凍る(こおる)

遠くで鐘の音が響く(ひびく)

時が息をしている(いる)

[Verse 2]

街の灯りが霞んで(で)

影が長く伸びてゆく(ゆく)

君の笑顔が浮かんで(で)

涙が頬を伝う(たう)

[Chorus repeat – softly]

記憶の雪道を歩く午後(ご)

心の奥が凍る(こおる)

遠くで鐘の音が響く(ひびく)

時が息をしている(いる)

  • 作詞者

    YUI

  • 作曲者

    YUI

  • 共同プロデューサー

    YUI

  • ギター

    YUI

Snow & Echo – 白い息に残る声のジャケット写真

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白銀の季節を舞台に描かれる、記憶・祈り・約束の12篇。『Snow & Echo – 白い息に残る声』は、静寂の中に響く感情のエコーを綴ったコンセプトアルバム。儚くも力強いメロディと、サイバーなエレクトロサウンドが織り成す世界観が、聴く者の心に白い息のように残る。冬にしか生まれない、音と言葉の物語。

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