Lyric

布団の中の愚鈍なバカ

鈍くなる頭と鈍る体

相手にしてないならはなから

わざわざ言うなやm

と慣れない言葉を使うよりと

愚痴を吐いてもまた一人

また一人と去っていくここから

この言葉はあなたには届かないのかも

でもそれでも線を超えても

陰と陽のシンドローム抜けかわすヒントを

くれたあの人は一昨日より遠くへ

都合よく捏造された熱量に

いつまで経ってもいまが過渡期だと

夢見てる時はそりゃ楽しいだろ

構造を撃てと帯分

呟ける指先が恨めしい

夜風冷める頃　長袖のシャツに腕を通す

緑も揺れる　湿った肌を擦りながら

時を遡る　乾いたアスファルトを見つめ雫drop

回るタイヤのように循環するlife

俺のendingすら誰かのプロローグ

霧が多く目を擦らない見えない青いランプ両手を上げたままwe are the broken

Talking my self 誘惑が自分を歪ませる

青がred 変わるライト 見ずにうたた寝

問いかける for what そして誰に落とすmy name

お前のpenで埋める白紙の1ページ

またですかと言われないように

寝方を忘れて背中を丸めて

ささくれを放っておける人

タダ働きのどうしようもなさ

赤い花の咲いた春

声を押し殺した橋の上それでも

嘘をひとつあなたに送ろう

ファザードが揺らぐ川面

回転するようにdraw 重力で落ちる1.2.3.4

Like a 毒林檎　目の前の欲求に駆られてfall fall fall

もうすでに夢から目覚めた

空想消して　絵重なり始めた

もたれかかるほどに　まさかねと雑に袖は振れず

しとしと濡れる　あり得た過去を齧りながら

オチを探してる　隠したはずの糸を見つけ踏んだ trap

猿芝居がお好き　うっかりするとhype

どれが現実　汗にまみれbad trip

霞がかる方へ触れない薄壁を隔てた音で

開く瞼ピルの色は

空欄埋めるthinkingは

Move out 剥がすgimmick

Boom bap or trap music

Boom bap or rap music

俺はdon't choose it

俺はdon't choose it

Soul重ねたshit 足跡をつけるmusic

上と下から抜け出したあの人も

なしてどしてと右往左往

泡のように笑ったのはどちら様

意地らしいままでやり過ごしてはこのまま

最後の挨拶は大方

知らぬうち通りすぎていて

秋が短くなるのはとても寂しい

どうぞよろしく