Omoide Front Cover

Lyric

Omoide

Water

キミがボクの目に映る

何億分の1を当てる

喜び期待不安背負い

白い世界に色が入る

僕宛に書かれた手紙

それよりも笑顔いやくしゃみ

全部が愛おしく思えた

全部が愛おしく思えた

春には桜でも見に行こうよ

散る花を数えるよりも

散った後の貴方も見たいと

懐かしい道あの時の匂い

立ち止まり振り返るキミはいない

夏の音に掻き消されぬよう

貴方の耳に届く音楽を

出会いと別れを繰り返して

またキミのことだけをふと想い出す

浮かんだ景色はいつもキミが

笑っている様な時でした

これ以上なんて他になくて

またキミのことだけをふと想い出すよ

私だけあの日のままで

キミはもう大人になるんだね

24時間で消えてく

ストーリーでは消せない記憶

足跡で辿るキミのこと

届くことない距離と足音

くしゃくしゃに丸めた手紙

広げてみたらわかる形

キミの声が聴きたくなった

この声も届いたらいいな

赤く染まった秋空で誤魔化してた

本当は

嬉しくて暑くなったんだ

赤い顔を秋のせいにした

白くなる息積もらない雪

足跡を辿ってもキミはいない

いくら季節重ねたとしても

キミをまた想い出すのだろう

出会いと別れを繰り返して

またキミのことだけをふと想い出す

浮かんだ景色はいつもキミが

笑っている様な時でした

これ以上なんて他になくて

またキミのことだけをふと想い出すよ

私だけあの日のままで

キミはもう大人になるんだね

  • Lyricist

    Water

  • Composer

    Water

Omoide Front Cover

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    Omoide

    Water

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