Lyric

しずかなよるに　よりそうふたり

ことばはいらない　ぬくもりだけ

やさしいかぜが　つつんでく

こころとこころ　ひびきあう

みつめあうだけで　わかるから

しんじるちからが　つよくなる

こころのこえが　きみにとどく

はなれていても　かんじてる

なみだのひも　えがおのときも

すべてをわけあえるから

ふとしたしぐさ　そのえがおで

やさしさすべてが　つたわってく

なにげないひび　かさねながら

ふたりでそっと　うみだすうた

ことばをこえて　つながるのは

こころがおなじ　ゆめをみるから

こころのこえが　ぼくをまもる

どんなときでも　そばにある

ふあんのよるも　あさにかわる

きみのぬくもりで

こえにならない　きもちがある

それでも　つたわるんだ

こころのこえが　きみにとどく

しずかなよるに　ひびいてる

なみだのあとに　ひかりがさす

ふたりであしたへ　あるいてく