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歌詞

サマータイムブルー

Suzumushi

アイスコーヒーの水滴が

汗の代わりに指を滴った

隣にいたら少しでも

なんて思っていた

胸が痛いな

きみはストローを咥えて

あんなに嬉しそうに話すから

何も言えるわけないじゃん

今日はやけに日差しが暑いな

夏だから海に行こう

いつもの調子できみが誘うから

車まで出して何か期待してた

ばかみたいだな

Summertime Blue

きみがいなきゃ始まらない

嘘でいい見つめて

真夏の日差しが「好き」を

溶かしてくれればいいのに

Summertime Blue

言えるわけないよな

嘘でいいうなずいて

気持ちが溢れそう

きみの笑顔を見るほど

何も知らないきみは裸足で

波打ち際ではしゃいでる

惹かれる でもためらわれる

今日を苦い思い出にするなんて

波のきらめきとかき上げた髪が

潮騒とともに揺らめいている

届かないきみと

冴えない僕の

影が並んでいる

夏の魔法にかけられて

恋の陽炎に包まれて

きみに触れることができたなら

ああ神様

Summertime Blue

きみがいなきゃ始まらない

嘘でいい見つめて

浜辺に寄せる波が

「好き」をさらって

くれればいいのに

Summertime Blue

青い空に泣きたくなる

嘘でいいうなずいて

嫌われるくらいなら

笑ったままの夏の思い出を

<演奏>

Summertime Blue

きみがいなきゃ始まらない

嘘でいい受けとめて

海に沈む夕日が「好き」を

色濃く染めてゆくよ

Summertime Blue

花火みたいに散ってしまおう

ねえ、ほらこっち向いて

こぼれた2文字と驚いた顔

忘れないよ

きみとの夏を

  • 作詞

    うおずみ

  • 作曲

    Naomichi

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  • 1

    Correct piece

    Suzumushi

  • 2

    Cardinal

    Suzumushi

  • 3

    not crying…

    Suzumushi

  • 4

    Minto Mojito

    Suzumushi

  • ⚫︎

    サマータイムブルー

    Suzumushi

  • 6

    私も溶かして

    Suzumushi

  • 7

    around ground

    Suzumushi

  • 8

    言えない

    Suzumushi

"胸のくるしみをPOPに鳴らせ"。
2021年4月結成、名古屋を中心に活動中のバンド。

透き通った伸びやかな声、ラップを織り交ぜた歌に、切ない気持ちを鮮やかに彩るロックサウンド。
「歌のメロディが耳から離れない」とつい口ずさんでしまう人が続出。
"あなたも、いろんな想いや葛藤を抱えてなんとか今日を生きているでしょう。
それぞれが抱える葛藤を私たちはポップなメロディに乗せて歌っています。
私たちのことを知って、音楽を聴いて、
ライブに来てくれた、そんなあなたが
少しでも前向きになれるように。"

アーティスト情報

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