歌詞

部屋の窓から漏れる日差し

うるさいアラームに手を伸ばして

いつも通り起きて顔を洗う

お日様もまだあくびしてる

底なしの欲にとめどない興味

知りたいし見たい世の中の全て

暗くなる前にと大忙し

生き急ぐ日々息が詰まる

大人になれば忘れちゃうけど

今が良ければなんでもいい

明日があるか分からないし

明日のことなんてどうでもいい

死にたくなる今日も

どうしても生きていたいと願ってしまう今日も

平等にすぎるなら

どうにかわがままでいいから

楽に生きていよう

部屋の窓から照らす月明かり

うるさい世界も眠りについて

愛すべき今日に別れを告げて

おやすみを言えばもう終わり

知りたくもないことも

沢山知ってしまったな

意地悪いこの世界の

当て所なさも

いつか捨てさせられる夢とその儚さは

忘れてしまったら何も意味がないから

苦しくなっても思い出にならないとしても

ずっと忘れないように大事にとっておくから

嫌になる毎日も

もうどうしようもないほど素敵な今日も

何も無いこれからも

あなたが生きていればいいよ

笑えていればいいよ