折々の朝 (Remix)のジャケット写真

歌詞

折々の朝 (Remix)

白戸 介

忘れ草の煙を澄んだ空気が膨らませる

凍空も綺麗なはずなのに雲が覆ってる

世界は色彩を失って電飾に包まる

侘しい心に メイク施ような眩い光

ほら 覗いて 冷える 窓を

形を崩す雪解けがこの心なぞってる

不透明だ何もかもが

あの日何色の朝を見たの

あの佇まい その横顔に

Ah

苛まれてる

世界に銀色が降り掛かって 弾けた笑顔のあなた

このまま溶けて何も残さないの

思い出さえ

ただ 心だけが 冷えて

満たされていた何もかもが

あの日の朝は綺麗だった

色のない世界に淡い彩りの雫が落ちた

静まり返ったネオン街

昼間街中の喧騒

夢見心地で重ねた唇の温もり

今はもう 見えない 彩りさえも

銀色世界取り残された

あなたは今誰を見ているの

雪解けの朝 僕の心はまだ

囚われている

Ah

何もいらない

世界に連れ出してくれ

あなたの元へ

  • 作詞

    白戸 介

  • 作曲

    M's-ar9

  • リミキサー

    M's-ar9

  • マスタリングエンジニア

    M's-ar9

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    白戸 介

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