Atarayo Sakura Front Cover

Lyric

Atarayo Sakura

AikaRaika, GUMI, Chis-A

夕影に花笑みて朔て六分咲き

弥生の空に

人を好きって思い返してね、月立つときに

満開なら願いが叶う、儚い夢よ

黄昏に照る夕べ、より淡く咲き匂え

春の風吹く

心何処探しに行きましょう、憧る花よ

未だ開かぬ桜飛んでく、彼方の空に

行かないで咲いていて、薄暗くならないで

人を想って鳴りやまぬこの心、激しい鼓動

とくりとくとく響くその音、耳を澄まして

知りたくて知らなくて沈みゆく暮れないで

逢魔が桜

君のココロをシミュレート

微笑う仮面はイミテーション

甘い文はエミュレータ

からからと嗤うパラドクサ

涙流す音聴こゆ今玉響に和ぎ

静寂来る逢魔が時も則ち過ぎる

行かないで消えないで連れてって傍にいて

残光

春宵桜

人を知らんとすれば消える花ほのかに香る

過ぎればやがて灰に帰す、灯影照らし

月のない暗い夜狂い咲く白い花

朔にとく咲いてこの想い知らないで

月もなく終に咲く明けないで咲かないで

可惜夜桜

  • Lyricist

    AikaRaika

  • Composer

    AikaRaika

  • Producer

    AikaRaika

Atarayo Sakura Front Cover

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