歌詞

白いページに落ちた想い

滲んでた世界を照らしていく

気づけば君が描く未来が

僕たちの夢になった

眠れない夜 君の歌が

静かに寄り添ってくれたよね

諦めたくなるような時も

その笑顔で進めたよ

上手に歌える子も

上手に踊れる子も

“君”という存在に

代わりなんてない

ねぇ どうか叶えて

君の努力の花

光の中

咲き誇れる

その日を信じてるよ

ねぇ どうか叶えて

伸ばした手が届かないくらい

遠くで輝いて

涙の笑顔ひとつ 送るよ

心のページが止まるたびに

君の声だけが支えてくれた

静かな夜に揺れる心も

その声に解けていたよ

何度もつまずいては

心が消えそうでも

“君”という存在が

私を作るよ

ねぇ どうか見ていて

君がくれた光

胸の奥で

咲き続ける

未来を信じてるよ

ねぇ どうか見ていて 遥かに遠いステージでも

強く輝いてね

君の笑顔をそっと

見つけるよ

行き先の違う夢でも

消せない文字が残ってた

終わりを告げる時が来ても

君といた今はあるよ

ゆらり（ゆらり）こぼれ(こぼれ)

そうな 儚い 風でも ah

途切れた時間を

そばで結んでいく

忘れないから

ねぇ どうか届いて

交わした言葉だけ

離れてても

笑い合えた

日々は変わらないから

ねぇ どうか届いて

胸の高鳴りは いつまでも

君へ届けていく

この先ずっと ずっと

ねぇ どうか見ていて

君がくれた光

胸の奥で

咲き誇れる

その日を信じてるよ

覚えていて

ねぇどんな

遥かに遠いステージでも

強く輝いてね

君の笑顔をそっと

見つけるよ