夏の歌のジャケット写真

歌詞

愛の残像

Play Musica

午後の陽ざしが 窓をかすめ

濡れたシャツが 揺れている

読みかけの本に 手をのばし

返事のないまま 時間が過ぎた

笑うあなたを

見ていたはずなのに

どこか 遠く感じた

風が背中を 押しただけ

交わす声も 見つからずに

忘れかけた景色だけ

なぜか やけに鮮やかで

止まったままの 踏切の音

かき消されそうな 笑い声

ひとつ手前の改札で

あなたの背を 見失った

通りすぎた風に

追いつけず 立ち止まってた

なにも言えずに

風が背中を 押しただけ

交わす声も 見つからずに

忘れかけた景色だけ

なぜか やけに鮮やかで

歩道の端で 影が重なり

時間だけが 先を歩いた

言葉を選ぶうちに

あなたは 遠くなった

風が背中を 押しただけ

すべてが 静かに変わってく

もう一度 あの角を曲がれば

誰かが 待っていそうで

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • プログラミング

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