雫のジャケット写真

歌詞

梅雨入り

予報よりも早く風が湿り気を帯びて

重たい雲が街の輪郭を撫でていく

クリーニングに出しそびれた

冬のコートが部屋の隅で少しだけ

甘えたそうに沈んでいる

紫陽花の蕾が硬く口を閉ざしている

青い色を 胸に深く溜め込むみたいに

カレンダーの数字だけが 先に進んで

私の靴底は まだ乾いた音を立てている

「もうすぐだね」って 君が笑った

あの年の 生ぬるい夕暮れ

古い記憶が 湿気にあてられて

ゆっくりと 眠りから覚めていくみたいだ

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アーティスト情報

  • 佳(Kei)です。  AIを活用し、Chill、City Pop、Lo-fi、Rockなど、ジャンルレスに制作・配信中。 小さな感情や記憶の揺らぎを、口ずさりたくなる歌詞とメロディへ。 聴き終えたあとも、心地よい余韻が残り続けるような楽曲を目指しています。 お気に入りの1曲が見つかれば嬉しいです。

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