

予報通りに雲は高さを競い合い
乾いた風が季節の幕を剥いでいく
クローゼットを彩り出した
夏色のシャツが部屋の隅で少しだけ
誇らしげに揺れている
向日葵が空へ向かって背を伸ばしている
黄色い意志 胸に強く宿すみたいに
カレンダーの数字だけが先に進んで
私の靴底は今 確かな音を響かせている
「もう終わりだね」って君が泣いた
あの年の夕暮れ
古い記憶が日差しに焼かれて
鮮やかに透明に透き通っていくみたいだ
- 作詞者
佳
- 作曲者
佳
- プロデューサー
佳
- その他の楽器
佳

佳 の“梅雨明け”を
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