浮遊のジャケット写真

歌詞

ドアの前で

水乃余韻

何も知らなかった頃のほうが

言葉は強かった気がする

信じてたのは未来じゃなくて

疑わない自分だった

誰かに支えられてることを

説明できるほど

器用でもなくて

気づいた時には

もう戻れなくなってた

正しさを選んでるつもりで

楽な方を拾って

誰かの沈黙を

見なかったことにしてきた

弱さを吐くほど

軽くなるわけでもなくて

ただ少し

自分の輪郭が減るだけ

ここに残る理由が

ひとつあるなら

たぶん

君の名前だと思う

失う覚悟より

守れなかった夜の方が

ずっと

胸に残るから

うまくいってるはずなのに

大事なものほど

輪郭がぼやけてく

歌う言葉さえ

どこか借り物みたいで

時間だけが

先に歩いてる

苦しみの形は違っても

同じ重さで

抱えてる顔を

君はしてた

寄り添うより先に

距離を測る癖が

まだ抜けないまま

ここに立ち止まる意味が

あるとしたら

たぶん

君がいるからだと思う

何を捨てたかより

何を連れてきたかを

忘れたくないだけ

  • 作詞者

    水乃余韻

  • 作曲者

    水乃余韻

  • プロデューサー

    水乃余韻

  • ボーカル

    水乃余韻

  • ラップ

    水乃余韻

  • プログラミング

    水乃余韻

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