

Lyric
Vanishing into our Final Stop
picdo, Rei Adachi
キラリ光る星が
逆さまにヒュッと急降下して
落ちてきたカケラは
僕のほっぺたを引っ掻いたんだ
アスファルトが焦げて
溶けそうな程の猛暑だった
大人達は誰も
気付かないフリしていたんだった
この世界で生きる意味がなんだって
愛を叩いて
夢を砕いて
目指すその先は
終点直下!
幸せを笑うもんだから
宇宙に笑われたんだろ!?
才を嘆いて
匙を投げては
喰らう運命
目を逸らして
口を✕じているの
壊れた夜空見ないように
当たり前の昨日
(明日のご飯はどうしよう)
なんて
どこにも無いんだと
気付いた時にはもう遅くて
ちっぽけな僕には
『何も出来ない』と
嫌んなっちゃって
気持ちが悪いよな
こんな世界で生きてきたこと!
この宇宙は僕らに残酷だ
愛を叩いて夢を砕いて
文句の一つ言えなかった。
こんなのが終わりなんならば
なんて残酷な世界だろう!
愛も
愁いも
今日も
昨日も
明日も全部
壊さないでよ!
桃源郷になりたいと
地球はみるみる歪になった
- Lyricist
picdo
- Composer
picdo

Listen to Vanishing into our Final Stop by picdo, Rei Adachi
Streaming / Download
Let's head to Tougenkyou
picdo, Rei Adachi
- 1
A Meteorite is falling down
picdo, Rei Adachi
- 2
Let's head to Tougenkyou
picdo, Rei Adachi
- ⚫︎
Vanishing into our Final Stop
picdo, Rei Adachi
- 4
Rei
picdo, Rei Adachi
- 5
Let's head to Tougenkyou (2023 remaster ver.)
picdo, Rei Adachi
- 6
A Meteorite is falling down (off vocal ver.)
picdo
- 7
Let's head to Tougenkyou (off vocal ver.)
picdo
- 8
Vanishing into our Final Stop (off vocal ver.)
picdo
- 9
Rei (off vocal ver.)
picdo
picdo名義としての初投稿作品である「隕石が落ちてきた」を端緒に、足立レイからインスピレーションを受け制作した3部作「桃源郷へ行こう」「終点地へ消えて」、そして足立レイと、あなたに向けた「レイ」(アルバム限定バージョン)の4曲で構成されるミニアルバムです。
それぞれのオリジナル音源に加え、off vocal版と、さらにボーナストラックとして「桃源郷へ行こう」の 2023 remaster ver. を収録しました。
これからはじまるその先へ、誰かと共に歩いていく足がかりになれば幸いです。
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Vanishing into our Final Stop
Artist Profile
picdo
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