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菊地慎 が Paniyolo の演奏会のために制作した1枚の絵から生まれたミニアルバム。
春風が人々の暮らしの中に溶け込んで、冬の張り詰めた空気を和らげるような、
賑やかに景色を彩って、気がつくと肌に纏わりつく空気と眩しすぎる日差しを連れてくるような、
Paniyolo らしいギターの音色のみで語られる春風の旅。
2nd アルバム「ひとてま」に収録されている「カラー」が再録音されています。日本各地を巡り演奏を重ねて楽曲を熟成させた事が伺えます。
ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。 82年福島県出身。06年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動を開始。 音楽レーベル Schole Records から、アコースティックギターアルバムを複数発表。 中村大史(tricolor, John John Festival)をゲストギタリストに迎えた「たまのこと」、 スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)と発表した「空も少し」など。 2020年以降は、コラボレーションも含め、配信作品を多数発表。 音と音の「間」を大切にしながら演奏しています。 22年1月、太田美帆とのアルバム「空と花」をリリースする。
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