Lyric

ワインで火照ったわたしの頬を

春の冷たい風が優しく撫でて

木々たちの誘いに蕾は咲いて

花酔 ほろ酔い ああ ただ夢の中へ

ちょっぴり怒ったフリをしても

すぐに笑ってごまかされてしまう

遠くへ もっとそばへ

届いて 夜を駆け抜けて

女神のソリチュード 孤独を抱きしめて

この胸に燃える想い そうあなたが大好きよ

今なら分かるの 過ぎた愛の形を

空に沈む夕陽に lala キラキラ 時は

Meu amoré

グラスに浮かべたレモンの香りが

渇いた返事を甘く苦く潤して

星達の調べに天使も揺られて

花酔 誰より ああ ただ記憶の中へ

変わらず優しいフリをしても

ホントはとっくに気づいていたわ

神様 ずっとこのまま

心は月に魅せられて

女神のソリチュード 孤独を抱きしめて

涙に込めた願い そう あなたが大好きよ

今でも覚えてるの 嘘も愛の言葉も

ひとり祈る灯火 lala サヨナラ 時は

Meu amoré

女神のソリチュード 孤独を抱きしめて

この胸に燃える想い そう あなたが大好きよ

今なら分かるの 過ぎた愛の形を

空に沈む夕陽に lala キラキラ 時は

Meu amoré lala…