

静かな午後 カーテンの向こう
揺れるミモザの影と 冷めたコーヒー
風が運ぶ 知らない街の匂い
名前もないストーリーが
始まる気がしてた
ひとしずくの涙 夢みたい
指先に触れて 消えてく光
呼吸さえも 音楽みたいに
静かに踊ってた あの時間(とき)へ
遠ざかるクラクション ひとつ
ガラス越しの空 滲むように
“今”はいつも 少し遅れて届く
だから 心は 未来に傾いてる
さよなら あの季節のように
真夜中 また思い出すのは
いつもあなたのこと
映る空の景色 まだ見えない
言葉にできない ぬくもりだけ
心の奥 そっと触れて
また始まるの ひとりきりでも
ひとしずくの涙 夢みたい
指先に触れて 消えてく光
呼吸さえも 音楽みたいに
静かに踊ってた あの時間(とき)へ
- Lyricist
KENTOrganizm
- Composer
KENTOrganizm
- Producer
KENTOrganizm
- Programming
KENTOrganizm

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quiet afternoon
KENTOrganizm
- 2
downpour
KENTOrganizm