※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
東日本大震災から5年。
浅田真央が自身の思いを込めて1年がかりで制作し、
世界中に感動を呼んだエキシビション「ジュピター~未来への光~」。
東日本大震災の被害を目の当たりにした浅田真央選手は、2011年のエキシビションにリベラが歌う「誓い~ジュピター」を選び、復興祈願の思いを込め、演技することで被災地を元気づけたいと願いました。
そして、震災から5年目を迎える2016年、衣装、日本語詞も含め総合プロデュースし、新たな「ジュピター」を作り上げました。
イギリスの作曲家ホルストによる「ジュピター」は、イギリスでは、「祖国よ、我は汝に誓う」という愛国歌としてよく知られています。「試練に立ち向かう愛をわが祖国に誓います」「すべての道は平和へと導くのです」といった、祖国の復活を願ってつけられた歌詞も、2011年に浅田真央選手がこの曲をエキシビションに選んだ理由のひとつでした。
休養中に被災地をめぐり、被災地の人々と触れ合い、震災の「風化」が進んでいることを知り、自分なりにメッセージを発信したいとの思いから、新たに、未来へと前進する希望を込めた「ジュピター」をプロデュース。
2曲目には、2011年に浅田真央選手が使用した編集に合わせて、リベラの最新メンバーが録音した「誓い~ジュピター2016」、3曲目には、作曲家村松崇継とリベラが、浅田真央選手の思いと復興祈願を込めて共同制作したもう一つの祈りの歌「ホーム」も一緒にお届けします。
英国・南ロンドン在住の7歳から16歳の、厳しいオーディションで選ばれた少年たちによるボーイ・ソプラノ・ユニット。プロデューサーであるロバート・プライズマンによって育成された“奇跡の3オクターブ”の歌声は、これまでに「彼方の光」(NHK土曜ドラマ『氷壁』主題歌)、「あなたがいるから」(映画『誰も守ってくれない』主題歌)、「生命の奇跡」(NHKドラマ10「マドンナ・ヴェルデ」主題歌)を飾ったほか、映画『ハンニバル』、ビョーク、エルトン・ジョン、パヴァロッティなどのアルバムにも参加するなど、世界のTOPクリエーター達にも愛され続けています。
リベラ・レコーズ