翡翠 (ボーカルディスク)のジャケット写真

歌詞

霞境

エルム凪

さあ 花曇り

古びた鳥居は幽玄

そう 忌避された

森の名は霞境さ

もう 止められぬ

朧を纏う道抜ける

ああ 朽ちた土

その奥 寂びれた神社で

真白い衣揺らす少女が笑む

"待ってた" まるでこの日を知ってた

春の懐かしい声が響いた

こぼれた花びら掬って

巫女は言う 神に祈るこの身は玉響

時の中へ溶ける

なあ 避けられぬ

運命などと捨ておけない

そう 足元の

桜の木が朽ちかけてた

そこから君を連れ出せぬか

憂う袖見る

霧が晴れると消える

彼女は春霞の夢なのか

刹那の風吹き――流れる

ふと目を開けると何もなかった

桜が静かに花を落とす

  • 作詞者

    久遠真雪

  • 作曲者

    ヤミナベレコーズ

  • マスタリングエンジニア

    EtherRyo

  • ボーカル

    エルム凪

翡翠 (ボーカルディスク)のジャケット写真

エルム凪 の“霞境”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

エルム凪の15周年記念アルバム『翡翠』
ボーカリスト【エルム凪】の歌唱活動15年間の軌跡と感謝の想いを込めて。豪華クリエイター陣と紡ぐ、全26曲が、あなたを幻想世界へと誘う。

アーティスト情報

"